トランスポーター3 アンリミテッド
カナダ報告もそっちのけで、久々の映画話です。
カー・レース好きな人なら見逃せないトランスポーターシリーズの最新作。ジェイソン・ステイサム扮するクールな運び屋(トランスポーター)フランク・マーティンは、いわくつきのあらゆるモノを天才的なドライビング・テクニックで必ず運び届けるプロ中のプロ。1.契約厳守 2.名前は聞かない 3.依頼品は開けない… この3つのルールはもちろん今作でも健在で、舞台となるヨーロッパ各地を駆け巡る…。 今作は、第1、2作よりも断然スケールが大きくなっていて、ドライビングシーンやアクションシーンはかなりエキサイティングです。毎回出てくる美女もリュック・ベッソンの趣味が反映された賛否両論あるだろうと思われるチョイス。テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のロバート・ネッパーが敵役で好演しているのも見どころでしょう。
ストーリーは、フランクが、凶悪な依頼人(ネッパー)によって、愛車AUDI A8から20メートル以上離れると爆破する装置の付いたブレスレットを右手首にはめられ、同じく罠を仕掛けられた謎の美女とともに、さまざまな追跡をかわしながら、依頼品である“赤い代物”を運ぶためドイツを目指すが、そこには世界規模の陰謀が隠されており…。
ドキドキハラハラのアクションシーンはもちろん最高なのですが、この映画の何がすごいって、今回は今まで以上に、ジェイソン脱がせるためにどんだけ強引なストーリー作ってんの? と突っ込みどころ満載なストーリー展開。個人的には、ザ・ベスト・オブ・セクシー・ハゲのジェイソンは大好きですが、そこまでやるかとちょっと笑ってしまったほど…。もちろん、鍛えられた肉体は素晴らしく、SATCでゲイのボビーがマーカスの腹筋を見て「チーズがおろせそう」と言ったセリフがそのまま適用できるほどなんですけどね…。
さて、この映画のもう一つの見どころ。スルーしてしまった人もいるかと思いますが、思わず食いついたいい男ハンターもきっと多いはず! 冒頭にチョイ役で出てくるマルコム役のデヴィッド・アトラッキ(Davis Atrakchi)のいい男度に「誰だこの男前は~」と目をハートにさせた女子はきっと多いに違いありません。パリとニューヨークを拠点に、モデル・俳優として活動しているようですが、まだ大作には出ていないようです。チャーリーズ・エンジェル フルスロットルにチョイ役出演していたブラジルの宝石、ロドリコ・サントロを見た時の衝撃に似ています。要チェック!
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